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(第105回選手権島根大会組み合わせ)
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Hゾーン
第3シード島根中央と秋季中国大会進出経験のある益田が中心のゾーン。このゾーンは明誠を除き、試合を観戦することができた。
第3シードの島根中央は、今春から就任した和田監督のもとで急成長を遂げた。2年生中心の若いチームながら、春季大会では秋優勝の浜田に守り勝ち、3位に輝いた。投手はエース向井、田平、梶の3投手で継投する。打線は御立田と米田を中心に据え、足を積極的に使った攻撃をする。
益田も秋3位、春8強と安定した戦いを見せている。特に投手が良く、安定感抜群の左腕宮内、右横手の松本が軸。春以降に試合が見れていないため、詳しい仕上がり具合はわからない。
松江工業は、試合を見たのが秋のため最近の状態が分からない。松江高専戦のような投手戦に持ち込みたい。
これで第105回選手権島根県大会の展望は以上になります。8日間あっという間でしたが楽しんで頂けたでしょうか。当データベース含め、様々な媒体を駆使して情報を集めて今大会も全力で楽しんでくださいね!
PS.楽しそうに展望を語ってきましたが、残念ながら管理人は就職に伴い今大会は殆ど見に行けません。来年以降はスコアの記録とホームページを最優先にできるように1年間頑張ります。
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【重大告知】
2023年7月12日~10月1日にかけ、
特別展「夏-2022-」の開催が決定しました。
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期間は2023年7月12日から10月1日までの予定。第104回選手権島根県大会で収集した史料などを展示します。
詳しい内容は別の記事にまとめます。続報をお楽しみに!
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