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(第105回選手権島根大会組み合わせ)
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Gゾーン
浜田が一歩抜けているゾーンとなったが、初戦で戦う大東は力があり好勝負が期待できる。このゾーンは浜田、大東、松江北のみ試合を観戦することができた。
浜田は秋季大会の王者で、波田が投打の中心に座る。投手は140km/hを超える速球が武器の左腕波田、キレの良い変化球を投げる右腕の近堂、濱見と強力な投手が揃う。打線は、昨年程の長打力は無いが、足を生かした攻撃は健在。春に見せた波田が投げない時の守備の乱れと、2・3番手でどれだけ回を稼げるかが鍵を握る。
松江北は人数が少ないが、チーム一丸となり悲願の1勝を勝ち取りたい。
大東も出雲地区大会準優勝と力がある。稲田大が投打の中心。投げては右横手からキレのある球をコースに投げ込む。昨年のような打力は無いが、打線でエースを援護したい。
松江高専の左腕エースの郷原も見たことは無いが好投手との呼び声が高い。春は石見智翠館を相手に9回を4失点に抑える好投を見せた。