島根県高校野球データベース夏季特別展

特別展「夏 -2023-」

２章　Ａゾーンのスコア

Ａゾーンの組み合わせ
Ａゾーンの結果

Aゾーンの組み合わせ/結果

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01.「大　社　対　松江南」
スコア

01.「大　社　対　松江南」スコア
01.「大　社　対　松江南」スコア
01.「大　社　対　松江南」スコア
01.「大　社　対　松江南」スコア

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01.
大　社
4
対
2
松江南

大会名：第105回全国高等学校野球選手権島根県大会
会　場：島根県立浜山球場
区　分：２回戦
解説

　第１シードの大社が逆転勝ちで３回戦進出を決めた。松江南は４回に山本のレフトへの適時打で先制点を奪う。一方の大社は６回からエースの安松をリリーフで投入すると流れが変わる。７回に安松が２塁打を放つと、続く藤原が一塁手強襲の適時打で同点に追いつく。８回には井上、９回に安松にも適時打が飛び出して３点を奪い、昨夏の悪夢を払拭した。

02.「松江農林　対　益田翔陽」
スコア

02.「松江農林　対　益田翔陽」スコア
02.「松江農林　対　益田翔陽」スコア

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02.
松江農林
0
対
2
益田翔陽

大会名：第105回全国高等学校野球選手権島根県大会
会　場：島根県立浜山球場
区　分：２回戦
解説

　１球で明暗が大きく分かれた試合だった。松江農林は仲西英、益田翔陽の１年生左腕、齋藤による投手戦となった。両者無得点で迎えた６回に水津が２塁打を放つと続く石橋が決勝点となる本塁打を叩き込んだ。松江農林は齋藤の前に僅か２安打に抑え込まれ得点を奪うことができなかった。

03.「大　社　対　益田翔陽」
スコア

03.「大　社　対　益田翔陽」スコア
03.「大　社　対　益田翔陽」スコア
03.「大　社　対　益田翔陽」スコア

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03.
大　社
10
対
0
益田翔陽

大会名：第105回全国高等学校野球選手権島根県大会
会　場：島根県立浜山球場
区　分：３回戦
（７回コールド）
解説

　大社の強力打線が火を吹いた。初回に藤江、坂根の適時打などで３点を先制すると、４回に坂根の本塁打で３点、６回に石原の本塁打、７回も再び藤江と坂根に適時打が飛び出し大差をつけた。益田翔陽は馬庭、山本の２年生投手に２安打に抑え込まれ得点できなかった。

04.「出雲農林　対　出雲工業」
スコア

04.「出雲農林　対　出雲工業」スコア
04.「出雲農林　対　出雲工業」スコア

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04.
出雲農林
2
対
9
出雲工業

大会名：第105回全国高等学校野球選手権島根県大会
会　場：島根県立浜山球場
区　分：１回戦
（７回コールド）
解説

　第105回大会の開幕戦を出雲工業が制した。出雲工業は初回に押し出し四球と敵失で３点を先制すると、２回に浅野、３回に曽田の適時打で２点を加える。出雲農林も５回に岡田悠、６回に飯塚の適時打で反撃したが、出雲工業が攻撃の手を緩めず山根や尾添の適時打などで突き放し７回コールドで勝利を飾った。

05.「浜田商業　対　出　雲」
スコア

05.「浜田商業　対　出　雲」スコア
05.「浜田商業　対　出　雲」スコア

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05.
浜田商業
3
対
13
出　雲

大会名：第105回全国高等学校野球選手権島根県大会
会　場：島根県立浜山球場
区　分：２回戦
（５回コールド）
解説

　出雲の持ち味である集中打が光った。同点で迎えた３回に今若、坂根輝、坂根遼、安井の適時打に加えて相手守備が乱れ一挙12得点を奪った。浜田商業も５回からリリーフした岸を攻め野上、秋満の適時打などで反撃したが及ばなかった。

06.「安　来　対　出雲工業」
スコア

06.「安　来　対　出雲工業」スコア
06.「安　来　対　出雲工業」スコア
06.「安　来　対　出雲工業」スコア
06.「安　来　対　出雲工業」スコア

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06.
安　来
8
対
9
出雲工業

大会名：第105回全国高等学校野球選手権島根県大会
会　場：島根県立浜山球場
区　分：２回戦
（延長10回タイブレーク）
解説

　延長タイブレークの熱戦を最大５点差を追いついた出雲工業が制した。安来は３回に吉田、二岡の適時打などで一挙５点を奪って主導権を握った。その後は両者得点の奪い合いとなり安来の３点リードで迎えた９回無死満塁とし、尾添、原田、浅野の適時打で同点に追いつくと延長に突入した。タイブレークでは浅野が３人で抑えると、曽田がスクイズを決めて出雲工業が３回戦進出を決めた。

07.「出　雲　対　出雲工業」
スコア

07.「出　雲　対　出雲工業」スコア
07.「出　雲　対　出雲工業」スコア
07.「出　雲　対　出雲工業」スコア

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07.
出　雲
12
対
4
出雲工業

大会名：第105回全国高等学校野球選手権島根県大会
会　場：島根県立浜山球場
区　分：３回戦
解説

　出雲打線が２試合連続の10得点超えの破壊力を見せた。中盤までは両者得点を奪い合う展開となった。出雲２点リードの４回に出雲工業は２死１・２塁から岩成の適時２塁打で同点に追いつく。しかし、直後の５回に２本の犠飛と坂根輝の適時打で出雲が再び突き放す。両者１点ずつ奪い合い迎えた９回、出雲は坂根遼のセフティースクイズや保名、今若の連続適時打で５点を加え出雲工業を振り切った。

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